子どもから大人まで大人気の"ちいかわ"ですが、そんなちいかわのパソコン型学習トイ「ちいかわラーニングパソコン」が2023年11月25日に新発売されました!
この記事では主に「ちいかわラーニングパソコン」でどんな事ができるのか?商品の特長・その他概要などを詳しくご説明します。
また、ちいかわラーニングパソコンの他にも沢山の魅力的な子ども向けパソコン型学習トイも一緒にご紹介!是非この機会にチェックしてみてください。
ちいかわラーニングパソコン
特徴
- 対象年齢3歳~
- 入学準備から小学校中学年頃まで遊べる
- 遊べる・学べるメニューが全部で74種類
- 学研「小学生の英語ドリル(別売り)」のフォニックスアプリ収録
- 学習するとキャラが増える「ちいかわずかん」
- STEAMプログラムにも対応
- 「ちいかわといっしょ(別売り)」と連動も
ちいかわラーニングパソコンでできることは主に次の5つ。
楽しく遊べる・学べるメニューが全74種類あります。
2)ちいかわずかん
3)ルーム
4)プログラミング(全3メニュー)
5)ゲーム(全12メニュー)
見た目が可愛いだけじゃなく、中身も充実していて素晴らしいですよね。
それでは、1)~5)までその詳細について見ていきましょう!
1)基礎学習(全57メニュー)
基礎学習で学べる科目は次の12種類です。
- パソコン(全4メニュー)
- タイピング(全7メニュー)
- GIGAスクール(全6メニュー)※
- かんじ(全3メニュー)
- せいかつ(全4メニュー)
- サイエンス(全4メニュー)
- さんすう(全9メニュー)
- えいご(全7メニュー)
- こくご(全5メニュー)
- しゃかい(全2メニュー)
- おんがく(全2メニュー)
- ずこう(全4ニュー)
主にマウスやキーボードを使って問題に答えたり、絵を描いたり音楽を奏でたりとパソコンを使って総合的に学習ができます。
※本製品はGIGAスクール構想において推奨されている標準仕様に対応した端末ではありません。(Microsoft Windows、Google Chrome OSなどは搭載されていません)
2)ちいかわずかん
「ちいかわずかん」とは、学習を進めていくとキャラクターやちいかわ達が使用するアイテムを自分の図鑑に集めていくことができるメニューです。
コレクター心をくすぐり「もっと学習したい!」といった様に、子どもの学習意欲を上手く引き出します。
キャラクターやアイテムは全部で100種類です!全部集めるのを目標としながら楽しく学習を続けることができます。
3)ルーム
「ルーム」はちいかわ達と楽しく触れ合える遊びです。
キャラクターはちいかわ・ハチワレ・うさぎの3種類の中から選ぶことができ、ちいかわずかんで集めたキャラクター達が遊びに来たり、気分に合わせてルームをデザインチェンジしたりできます。
カプセル自販機でGETした食べ物をちいかわ達に与えることもでき、育成ゲームの様に楽しむ事もできます。
4)プログラミング(全3メニュー)
「ちいかわラーニングパソコン」ではSTEAM教育プログラムにも対応しています。
こくごやさんすう等の基礎科目からプログラミング学習まで幅広い学習メニューをちいかわと一緒に楽しく学ぶことができます。
さらに出題数は2,000問以上とボリュームも充実しています。
小学校に進学して、プログラミング科目が始まる前の準備段階の予習として、たっぷりとプログラミングに慣れておくことができます。
5)ゲーム(全12メニュー)
ゲームのメニューでは、パズルゲーム・シール貼り・とうばつ・くさむしりなど全部で12種類のゲームを楽しむことができます。
全てのゲームが直感的に楽しめる物ばかりで、小さなお子様でも簡単に始めることが出来ます。
さらに、全てマウスやキーボードを使った遊びなのでゲームで遊びながら自然とパソコンの仕様に慣れることができます。
また「ちいかわといっしょ(別売り)」に表示されるパスワードを入力すると、ルームで遊べる”スペシャルアイテム”をゲットできる連動遊びも出来ます。
【ちいかわといっしょ】
「ちいかわラーニングパソコン」の他にも、どの様なパソコン型学習トイがあるのか簡単に5つご紹介します。
あそんでまなべる!マウスでクリック!アンパンマンパソコン
特徴
- 対象年齢2歳~
- 「あいうえお配列」など充実の全110メニュー
- 文字に興味を持ち始めたお子様にオススメ!
- マウスパッド付き
「あそんでまなべる!マウスでクリック!アンパンマンパソコン」は文字に興味を持ち出した比較的低年齢で、アンパンマンが好きなお子様におすすめしたい商品です。
「あいうえお配列」キーボードでひらがなや文字を学習でき、パソコンに触れながら文字を視覚的に覚えることができます。
パソコンで遊べるメニューは全部で111種類(こくご・えいご・パソコン・おんがく・さんすう・おえかき・ちえ・たいけん・ゲーム)と充実しており、就学前のお子様も満足していただけると思います。
ポケットモンスター ポケモン ピカッとアカデミー マウスでゲットパソコン
特徴
- 対象年齢4歳~
- 就学前の準備用に最適
- マウスの着せ替えができる
- プログラミングを学ぶきっかけにもなる
- パソコンスキルも学べる
- 基礎学習プラスせいかつでは時計や日記、世界地図も学習
- ポケモンは全部で200種類以上
- クリスマスおもちゃ2021「知育玩具」3位受賞
小学校入学を目前に控えたお子様、そしてポケモンが大好きなお子様にお勧め
したいのがこちら「ポケットモンスター ポケモン ピカッとアカデミー マウスでゲットパソコン」です。
こくごやさんすうなどの基礎学習のほか、えいご・アート・せいかつも学べ、パソコンスキルやプログラミング的思考も身につける事ができる今の時代に合った優れものです。
ポケットモンスターのキャラクターも200種以上登場!
大好きなポケモンキャラクターをコレクションしながら学習意欲にもつながる等の工夫が沢山見られます。
ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン
特徴
- 対象年齢3~7歳
- 小学1年生レベルの漢字・計算メニュー
- 英語メニューも豊富に収録
- JIS標準配列キーボード
- 登場キャラは100キャラ以上
ディズニー好きなお子様にオススメしたい「ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン」が登場です。
対象年齢は3歳から7歳まで。
漢字や計算メニューは小学校1年生レベルのものを収録しており、英語メニューも豊富に収録されています。
文字に興味を持った低年齢のお子様から、就学前のお子様にぴったりの商品です。
ディズニーのキャラクターも100キャラ以上登場するので、ディズニー好きなお子様にとって喜ばれる商品になることは間違い無いです。
マウスでバトル!恐竜図鑑パソコン
特徴
- 対象年齢3歳~
- 恐竜数152体収録
- 「講談社の動く図鑑MOVE恐竜」より掲載
- 学んで遊ぶほど恐竜が強くなるメニューがあります
- マウスカバー着せ替えができる(5種)
- 11カテゴリー138メニュー
- さんすうは講談社子供教室のドリルから出題
- micro SDカード(別売り)対応
「マウスでバトル!恐竜図鑑パソコン」は、恐竜好きのお子様に是非オススメしたい商品になっています。
対象年齢は3歳からですが、恐竜好きであれば何歳であっても間違いなくハマる要素が沢山詰め込まれています。
まず、マウスカバーを交換(5種)することができ、マウスについた恐竜がパソコン画面内に現れます。
さらに図鑑メニューで勉強やゲームをすると画面内の恐竜がレベルアップします!
また、バトルに勝てば恐竜を集めることが出来る等、お子様のコレクション心をくすぐります。
その他学習内容はさんすう、こくご、えいご、せいかつ、おんがく、ずこう、パソコン、プログラミング、ゲームなど11カテゴリー138メニューと大変充実しています。
勉強も遊びもこれ1台!お子様を夢中にさせること間違いなしです。
マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス デコ(ACアダプター マウスパッド デコシール付き)
特徴
- 対象年齢6歳~
- 110アプリ183メニュー
- 学研の「毎日ドリル」と「ことばパズル」から出題(小1・2レベル)
- 音声認識機能付き
- INカメラ付きで写真が撮れる
- マウスを着せ替え可能(5種)
- ACアダプター付き
- オリジナルマウスパッド付き
- 着せ替えデコシール付き
「マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアム プラス デコ」は、すみっコぐらしが好きなお子様に是非オススメしたいパソコン型学習トイです。
対象年齢は他のものと比べ6歳からと比較的高めですが、遊びながら学べる110アプリ183メニューと内容も充実。
ゲームや音楽・図工など直感で始められるものから、国語と算数メニューでは学研の問題集(小学1・2年生レベル)からの出題で本格仕様と年齢層を幅広く対応しています。
マウスカバーも着せ替え可能で、着せ替えるとパソコン内のキャラクターも変わり、各キャラクターのお部屋もカスタマイズでき育成ゲームの様な楽しみ方も可能です。
また、プレミアム版との違いですが、ACアダプターとオリジナルマウスパッド、そして着せ替えデコシールが付いていることです。
楽しく夢中で遊ぶと「電池の消費が早い」という口コミもあり、本記事ではACアダプター付きのものである「プラス デコ」版をご紹介しました。
まとめ
「ちいかわラーニングパソコン」は見た目が可愛いだけではなく、ゲームやキャラクター集め、お勉強にとその中身も充実していて驚きでしたね。
子供の楽しいといった気持ちや好きな気持ちを上手く使いながら自然とお子様の学習意欲を掻き立てるそんな工夫が沢山見られました。