家の中でWi-Fiが使えるようになれば、インターネットを使用する際に何かと便利ですよね。
そんな時に購入を考えるのがWi-Fiルーターですが、種類がたくさんあるため、どれにすれば…とお悩みの方も多いと思います。
そこで本記事では主に1Gbps~対応のWi-Fiルーターを厳選して、おすすめ7商品をご紹介しています。また、1Gbpsはどれぐらいの速度なのかについても触れていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
- 1. 1Gbps(1000Mbps)はどれぐらい速い?
- 2. BUFFALO(バッファロー)WiFiルーター Wi-Fi5 866+300Mbps WCR-1166DHPL
- 3. I-O DATA (アイオーデータ) Wi-Fi 6 1Gbps対応ルーター WN-DAX4200GR/EC
- 4. I-O DATA (アイオーデータ)無線LANルーター WN-DAX3000GR/D
- 5. バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 Easy Mesh
- 6. 2.5Gbps対応Wi-Fi 7デュアルバンドルーター
- 7. TP-LINK AX1500デュアルバンドWi-Fi6ルーター
- 8. まとめ
1Gbps(1000Mbps)はどれぐらい速い?
まず、1Gbps(1000Mbps)はどれぐらい速いのでしょうか?
実は、1Gbps(1000Mbps)で1秒間に転送できるデータ量は125MB。
これは通信速度としては「超高速」といえる水準です。
例えば、ストリーミングサービスで高品質動画を再生しても、快適に視聴できる速度となります。
そのため1Gbpsは、高速通信の指標としても使用されているんですね。
bpsの単位は国際単位系にしたがって、1000の倍数ごとにKbps(キロbps)、Mbps(メガbps)、Gbps(ギガbps)、Tbps(テラbps)、Pbps(ペタbps)と変化します。
BUFFALO(バッファロー)WiFiルーター Wi-Fi5 866+300Mbps WCR-1166DHPL
特徴
- 初めての方も簡単設定&安心
- 推奨利用環境:例)マンション1R-3LDK、利用人数1-4人
- 伝送速度:866 + 300 Mbps
- LANポート:1Gbps×3
『BUFFALO(バッファロー)WiFiルーター WCR-1166DHPL』は、小規模~中規模で使いたい方におすすめなWi-Fiルーターになっています。
例えば、マンション1ルームに1人暮らしをしている方や、個室オフィス用、子供部屋用などで使いたい方におすすめです。
値段も安く、かつ問題なく使用できるので「コスパが良い」と大好評です。
I-O DATA (アイオーデータ) Wi-Fi 6 1Gbps対応ルーター WN-DAX4200GR/EC
特徴
- INTERNETおよびランポート1Gbps対応
- LANケーブルをさすだけ初期設定不要
- 生活に馴染むデザイン
『Wi-Fi6 1Gbps対応ルーター』は、その名の通りWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応し、5GHz最大3603Mbps/2.4GHz最大574Mbps(規格値)の高速通信が可能なWi-Fiルーターになっています。
家じゅうに電波を飛ばすためには家の中心で遮蔽物が少ない場所が理想ですが、無料アプリ「Wi-Fiミレル」を利用すれば、Wi-Fiの速度や電波状況を素早く測定。
Wi-Fiの広がりを見える化することで、今の通信速度や家の中のどこが電波の届きが悪いかなどを調べることができます。
他にもインターネット回線自動判別機能が搭載されています。
インターネット回線につなぐだけで、ご利用の回線の接続方式を自動で判別し適切な動作モードに設定されます。
本商品を初めて使用する場合やインターネット回線が変更となった場合でも自動的に接続方式を検知して設定を行うので楽ですね。
また、機械的な印象を無くすよう通気穴を見せない工夫や、シンプルな形状から『生活になじむデザイン』になっています。
I-O DATA (アイオーデータ)無線LANルーター WN-DAX3000GR/D
特徴
- INTERNETポートおよびランポート1Gbps対応
- 簡単につながる
- らくらく設定
- 本体のラバースタンドに設定情報が記載
- シンプル&モダンなスクエアデザイン
- スマホ、タブレットをメインにお使いの方におすすめ
『I-O DATA (アイオーデータ)無線LANルーター WN-DAX3000GR/D』は、Wi-Fi6 1Gbps対応のWi-Fiルーターです。
本商品は上下・左右・奥行360度方向に、電波がムラなく放出されるように設計されて、ハイパワー通信を全方向に対して行うことができます。
また「生活になじむ、暮らしによりそうルーター」という文句にあるように、お部屋にとけこむデザインが特徴。
機械的な印象を無くすよう、通気穴を見せない工夫などのシンプルな形状にし、どこに置いても変な主張をせず生活になじみます。
そしてインターネット回線自動判別機能が搭載されています。
インターネットポートにLANケーブルをさすだけですぐに、初期設定不要で簡単に利用できます。
また、手動設定の際は取り外しが可能なラバースタンドの背面には設定に必要な情報が記載されていますので、スタンドを外して手に持ちながら設定できます。
バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 Easy Mesh
特徴
- 高速ネット回線を活かす2.5GINTERNETポート搭載
- メッシュWi-Fiで家中隅々までカバー
- ネットが早くなるIPv6lPoEサービスに対応(※)
- 安全のセキュリティ
(※)IPv6サービスを利用するには、別途プロバイダーと契約が必要となります。
『無線LAN親機 WiFiトライバンドルーター』は、6GHz帯を用いることで、混雑の少ない安定通信を実現可能にするWi-Fiルーターです。
本体裏にはINTERNETポートもついていおり、1Gbpsに対応はもちろんのこと、最大で2.5Gbpsも対応可能です。
家庭内のネットワークをあらゆる脅威から守る『ネット脅威ブロッカー2プレミアム』に対応しています(1年無料ライセンス付)。
どこにでも設置しやすいように、スリムな形で色もホワイトとインテリアに馴染みやすいデザインになっています。
2.5Gbps対応Wi-Fi 7デュアルバンドルーター
特徴
- 高速ネット回線を活かす2.5GINTERNETポート搭載
- メッシュWi-Fiで家中隅々までカバー
- 2つの周波数帯で高速通信可能
- インテリアに馴染むデザイン
『2.5Gbps対応Wi-Fi 7デュアルバンドルーター』は、新規格「Wi-Fi7」&インターネットポート2.5Gbpsに対応したスタンダードモデルのWi-Fiルーターです。
5GHz最大2882Mbps(規格値)、2.4GHz最大688Mbps(規格値)の2つの周波数帯で高速通信が可能。
機械的な印象をなくすデザインになっているため、部屋のどこに置いても違和感のない生活に馴染むデザインになっています。
TP-LINK AX1500デュアルバンドWi-Fi6ルーター
特徴
- 快適WiFi6で快適使用
- スッキリ省スペース
- ラグを低減
- 省電力
- 簡単設定
- 従来規格にも対応
『TP-LINK AX1500デュアルバンドWi-Fi6ルーター』は、合計で最大1.5Gbps(1201Mbps:5GHz + 300Mbps:2.4GHz)の速度を提供してくれるWi-Fiルーターです。
そのため、ストリーミングやオンラインゲームもサクサク楽しめます。
デザインにも工夫があり、『縦置き』と『壁掛け』に対応しているので環境に合わせて柔軟に設置できます。
遅延も最大で75%削減。
4K動画・オンラインゲーム・ビデオ通話等もスムーズに行えます。
ビームフォーミングが接続デバイスに向けてWiFi信号を集中的に送るので、より広範囲を安定してカバー。
TWT(Target Wake Time)機能が、対応端末の電力やバッテリー消費を抑えてくれます。
また、無料アプリ「TP-Link Tether」を使用すれば、たった数分で初期設定が完了します。
下位互換性があるので、WiFi6に対応していないデバイスもこれまで通り接続可能なのも嬉しいですね。
まとめ
以上、おすすめのWi-Fiルーターをご紹介しましたが、1Gbpsもあれば通常使用でかなり快適に利用できることがわかりました。
また、1人用や個室用など小規模向けにおすすめのタイプのものから、インターネットケーブルの接続で最大2.5Gbpsまで対応可能なものなど、用途別で購入を決められると良いと思います。ぜひご一緒に快適なインターネットライフを楽しみましょう。








