3Dプリンタを使用するものづくりスクールおすすめ2選!初めてでも安心のサポート!

3Dプリンタを使用するものづくりスクールおすすめ2選!初めてでも安心のサポート!

プリンターといえば親世代なら2Dが当たり前だったのが、今や3Dも当たり前。

実際に家庭用3Dプリンターもネットや専門店、さらには家電量販店で手軽に買えるそんな時代ですよね。

そんな3Dプリンタについて今のうちから学び将来役に立てることができたら…。

そんな親御さんの思いに応えるおススメしたいスクール2選をご紹介します!

3Dプリンタを使用するものづくりスクールオススメ2選!

3Dプリンターを使った授業を行なったスクール選びに迷っている方へ。次の2校をご紹介します。

  • LITALICOワンダー
  • ROBBO(ロッボクラブ)

それでは1校ずつその概要を見ていきましょう!

LITALICOワンダー

LITALICOワンダー

特徴

  • 「続けたい!」と思わせる工夫がいっぱい
  • 300以上の独自コンテンツ&質の高いスタッフ
  • 1万人越えのフェスや有名企業とのコラボイベント多数

LITALICOワンダーのおすすめポイント

このLITALICOワンダーでは、年長から高校生を対象とした数多くのコースをご用意しています。

その内容は実に300を超えるコンテンツや、工夫が沢山盛り込まれており、お子様のワクワクを引き出しますよ。

気になる3Dプリンターに関しての学習ですが「デジタルファブリケーションコース(小学1年生~高校生)」で行なっています。

例えば、当コースではパソコンやタブレットを使い立体面や平面のデザインを行い、実際に3Dプリンタで出力をするなど独自で考えた作品づくりに挑戦できますよ。

その他コースや、料金についてなどは以下の表をご参考ください。

コース&料金 - LITALICOワンダー

内容 プログラミング・ロボット教室
場所 東京と神奈川の埼玉等全20ヶ所
年令 年長~高校生
【ゲーム&
アプリプログラミング】
料金(税込)
対象学年:年長~高校生
回数:月/4回
受講時間:1回90分
初期費用:16,500円
受講料:29,700円/1ヶ月
教材・言語:Scratch, Viscuit
【ロボットクリエイト】
料金(税込)
対象学年:年長~小学3年生
回数:月/4回
受講時間:1回90分
初期費用:16,500円
受講料:29,700円/1ヶ月
教材・言語:Scratch, レゴエデュケーションSPIKEEssential(SPIKEベーシック)
【ロボットテクニカル】
料金(税込)
対象学年:小学3年~高校生
回数:月/4回
受講時間:1回90分
初期費用:16,500円
受講料:29,700円/1ヶ月
教材・言語:Scratch, レゴエデュケーションSPIKEEssential(SPIKEベーシック)
【デジタル
ファブリケーション】
料金(税込)
対象学年:小学1年~高校生
回数:月/4回
受講時間:1回90分
初期費用:16,500円
受講料:29,700円/1ヶ月
【ゲーム&
アプリエキスパート】
料金(税込)
対象学年:小学3年~高校生
回数:月/4回
受講時間:1回90分
初期費用:16,500円
受講料:34,100円/1ヶ月
教材・言語:JavaScript, HTML+CSS, C#, Unity
注意事項 ※初期費用が必要
※関東方面のみ教室展開
※ゲーム&アプリエキスパートのみ授業料が異なります。
体験教材 無料体験教室あり

親の声(口コミ) - LITALICOワンダー

美術はもともと苦手だったので、できないと思わずに楽しんでほしいと思い、最初はこちらから勧めて参加しました。初めてのデザインコースでは、当日の朝まで不安そうにしていましたが、完成した作品がとてもうれしかったようで、自分の机に大事にしまっています。更に次回からは自分から行きたいと言ってくれました。これからも苦手と思わず、いろんなことを楽しんでほしいです。

LITALICOワンダー

STEAMくん
STEAMくん
さすがLITALICOさん、お子様の興味を引き出すのが上手で子供の「次も行きたい!」に繋げられている印象です。

公式サイトを見るだけでもどんな雰囲気なのかわかると思うので、ぜひチェックしてみてください。
LITALICOワンダー公式サイトを見る

ROBBO(ロッボクラブ)

ROBBO

特徴

  • 外国人講師と生の英語に触れられる
  • 「創造力」「論理的思考力」「問題解決能力」が得られる
  • フィンランド式教育メソッドを採用
  • プログラミングはじめ、3Dモデリング、電子回路設計、アプリ開発も学べる

ROBBOのおすすめポイント

ROBBO(ロッボクラブ)での大きな特徴は何といっても講師が外国人であること。

とはいってもROBBOクラブの目的は英語を学ぶ事ではありません。

プログラミングはじめ、3Dモデリング、電子回路設計、アプリ開発等の授業を通し、自然な英語に触れておくことで小さなうちから英語への抵抗感を無くそうというのが目的です。

将来お子様が本格的にIT・Webその他様々な業種で仕事をする時「あの時に英語に触れていてよかった」と感じることがきっと出てくるでしょう。

その他詳しい授業料等に関しては以下の表をご確認くださいね。

コース&料金 - ROBBO

内容 ロボット、プログラミング、3Dモデリング、電子回路設計
場所 5校:渋谷区、福岡市、周南市、西宮市、松戸市
オンライン オンライン対応(LIVE授業、先生から直接指導)
対象年齢 年長~中3
レベル 初心者~上級者
回数・時間 月4回 × 90分
*月2回もあり
料金(税込) 入会金:10,000円
*キャンペーン期間中は無料
【通学】
19,800円/月
*体験後1週間以内の入会で初月3,000円割引
【オンライン】
14,300円/月
体験後1週間以内の入会で初月2,000円割引
コース
  • 5才~6才
  • 7才以上
  • 夏の特別学習
  • 年に1度、世界大会に挑戦
体験コース 体験会有り(参加校によって費用が異なりますので詳細は各教室ページからご確認ください。)

親の声(口コミ) - ROBBO

最初はオンラインで始まりましたが、プログラム画面を共有して基礎から行なって頂き、当時小学2年生の息子には難しい算数的な話も根気よく教えてくれました。 オフライン授業になってからは、実際ROBBOのツールを使用しながら仕組みを学んでいき、カラキュラムがとてもしっかりと練り込まれていました。 3Dのモデリングや電子回路をつくる工程もあって、大人でも物珍しく2人がつくったものを見ています。

ROBBO

子供にとっては難しくて投げ出したくなるような状況でも、周囲のサポートを得て乗り越えていける経験を通じて、挑戦し続ける逞しさ、 試行錯誤する思考力や忍耐力、段階を経てステップアップしていく達成感などを得ているように思います。

ROBBO

STEAMくん
STEAMくん
答えや正解のない状況でも自分できちんと考える力がつく、そんな期待を持たれている親御さんの口コミが印象的ですね。

公式サイトを見るだけでもどんな雰囲気なのかわかると思うので、ぜひチェックしてみてください。
ROBBO(ロッボクラブ)公式サイトを見る

まとめ

以上、「3Dプリンタでものづくりを学べるスクールおススメ2選」として、以下のスクールをご紹介いたしました。

  • LITALICOワンダー
  • ROBBO(ロッボクラブ)

LITALICOワンダーでは各個人の目指すところを明確にしたコース分けがされているのが特徴的でした。

そしてROBBOクラブは1つのことだけではなく、授業を通して様々な分野について学べる一石五鳥を目指しているそんな印象でしたね。

それぞれの特徴を見極め、スクール選びの参考にしたいところです。

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