プログラミングを子供に習わしたい!だけど、どこの学校が良いのか誰かに教えて欲しい~と思っている親御さんへ、もし気軽に始めたいと思っている方がいればぜひオススメしたいのが本記事で紹介する『アンズテック』です。
アンズテックをオススメしたい理由や、またデメリットなど、簡単にまとめています。ぜひスクール選びにお役立てくださいね。
アンズテックのコース&料金について
はじめに、アンズテックのコースや料金などを確認しておきましょう。
内容 | 小学生・中学生向けのプログラミング教室 |
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年令 | 小学3年生~中学3年生(対象以下のお子様もご相談ください) |
料金(税込) | 年齢・コースに関係なく基本料金は下記となっております。 月2回(90分/回):11,000円 月3回(90分/回):14,800円 月4回(90分/回):18,700円 年会費:11,000円(12ヶ月ごと) 教材費:無料 入会金:11,000円(限定キャンペーン期間中につき無料!2024.10現在) |
コース | ①Scratchコース:初心者から上級者までScratchでゲームプログラミングに挑戦! ②Unityコース:Unityでのゲーム制作、本格的なゲームプログラミングに挑戦! (プログラムだけではなく、タイピングやパソコンの基本操作、プレゼンテーションも学べます) |
注意事項 | ※授業時間は水・木・土曜(第2&第4)の空いている日時に予約 ※急な予定などで行けなくても大丈夫。振替も可能です。(3日前までにご連絡下さい) ※支払いはクレジットカードのみ(毎月15日に引き落とし) ※退会は希望日の前月の15日までにご連絡いただく形となっています。 |
体験コース | 無料体験レッスン有り。 (PC(インターネット)とイヤホン&マイクをご準備ください。ノートPCに搭載のマイクでも可) |
アンズテックをオススメする理由(メリット)は?
アンズテックをオススメしたい理由(メリット)はどんなことがあるのでしょうか?
アンズテックで受講するメリットをまとめてみました。
メリット
アンズテック受講のメリットその②:丁寧な指導を受けられる
アンズテック受講のメリットその③:先生が現役のエンジニア
アンズテック受講のメリットその④:国外からでも受講できる
以上4つのメリットが主に挙げられます。
それでは、アンズテックをオススメしたい理由(メリット)についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
アンズテック受講のメリットその①:手軽に受講できる
アンズテックの推奨する受講年齢は小学3年生から中学3年生です。
学ぶ内容は主にスクラッチとUnityですが、レベル別で見るとパソコン操作が初めての初心者から、Unityを使用して3Dゲームの制作など本格的なプログラミング学習者まで幅広く学べます。
また、アンズテックでは曜日・時間固定制ではなく毎月開講日から好きな時間を予約して受講するシステムです。
また振替制度もあります。
インターネット環境とパソコンさえあれば、自由にどこでだって学習を進めることができます。
アンズテック受講のメリットその②丁寧な指導を受けられる
アンズテックではお子様が一方的に学習するだけでなく、大体2、3人の生徒につき1名の講師がついており、リアルタイムで丁寧に指導にあたってくれます。
また進捗状況に応じたカリキュラムを用意しているので、その子に合ったペースで学習を進めることができます。
他にも、アンズテックの特徴として、子供の未来を生きるチカラについても教えてくれるところも他の教室とは違います。
具体的には、プログラミング作品づくりを通じて、講師や仲間と一緒に交流しながら相手にわかりやすく『伝える力』や、講師とのコミュニケーションや発表の時間で、他人と接する時の『礼儀やマナー』。
そして、プログラミング作品を完成させるプロセスを通して、『目標を達成する大切さ』も学びます。
アンズテック受講のメリットその③先生が現役のエンジニア
アンズテックでは、若い現役のプログラマーが講師として指導しています。
年齢が若いので子供たちも打ち解けやすく、リラックスして学習に取り組めると思われます。
また前述したようにアンズテックではプログラミング力もさることながら、子供達のコミュニケーション力の向上も目指しています。
その為、指導をする先生もまたコミュニケーション力の高い明るい人が多い印象です。
アンズテック受講のメリットその④国外からでも受講できる
オンラインでの受講の1番のメリットはやはり、どこにいても受講できるという点です。
例えばそれが国内であっても、外国でも受講できます。
実際に海外から利用している生徒さんもいるそうですよ。
アンズテックのデメリットは?
では、メリットとは逆に、アンズテックのここが残念というデメリットについても確認しておきましょう。
調べによると、主に次の内容がアンズテックのデメリットとして挙げられているようです。
デメリット
アンズテックのデメリットその②:慣れるまで親のサポートが必要
アンズテックのデメリットその③:ロボットプログラミングがコースにない
アンズテックのデメリットその①年会費がかかる
アンズテックは、利用するにあたって年会費11,000円が12カ月おきにかかってきます。
年会費を支払う教室は割と珍しく、アンズテックのデメリットとしてあえて挙げられていました。
しかし、メリットの所でも書いていますが、アンズテックでは子供1人1人丁寧な指導があるオンライン教室であることを考慮すると、受講料は年会費込みでも妥当だなと感じます。
例えば、大手プログラミング教室の『LITALICOワンダー』はオンライン受講で、1回60分授業で初月2万円超えです。(2カ月目以降は月に5,500円~)
また『Tech Kids』はオンライン1回120分授業で月2万円超え、プラス教材費2,200円でした。
そう考えると、1回90分授業のアンズテックは年会費を月割りにしてそれぞれのコース代に毎月1,000円ほど上乗せになる程度です。
質の高い授業内容も考慮すると、決して高すぎるわけではないなという印象です。
アンズテックのデメリットその②慣れるまで親のサポートが必要
アンズテックが推奨する年齢は小学3年生からですが、相談に応じ小学3年生以下でも受講できるメリットがあります。
一方で、低学年になると、利用し始めてから最初の数回のうちは親のサポートが必要だという声がありました。
この点については、慣れるまで時間がかかるのは、オンライン教室ならどこでも起こりうる問題なのかもしれません。
しかし一度慣れてしまえば、最初の接続や接続不良などのトラブルが起こる以外は、ある程度は教室に任せられるようになるという意見もあります。
アンズテックのデメリットその③ロボットプログラミングがコースにない
アンズテックで学習するのは主に『ゲームプログラミング』です。
これは、ロボットプログラミングが学びたいというお子様にとって、やはりデメリットなのかもしれません。
一方で、ロボットプログラミングよりもゲームプログラミングを学習したいというお子様にはアンズテックはオススメということです。
利用者の声(口コミ)
何となく、アンズテックがどんな教室かは理解したものの、もっとリアルな意見が聞きたい!という方も多いはず。
そこで、実際にアンズテックを利用している人の口コミを調べてみると、次のような声がありました。
- 教室に通うよりも、近くにいるので授業の内容がよく見えるようになった。
- 子供が回を重ねるごとに自信を持てるようになった。
- 通学スタイルだと時間の負担が大きかったがそれがなくなった。
- 現役のエンジニアさんが教えてくれるところがいい。
- 手軽で本格的な教室で満足している
- 学校での発言や発表の回数が増えた気がする!
ゲームを通じてチャレンジ精神・未来を生き抜く力を養おう!
以上、アンズテックのオススメしたい点(メリット)や、その他のデメリットについて見てきましたが、1人1人に合わせてカリキュラムを作成してくれる丁寧な指導をしてくれる教室という印象でした。
アンズテックではパソコンのスキルはもちろんのことながら、子供の『未来を生きるチカラ』などプラスαも教えてくれる教室です。
もしご興味のある方は是非1度、無料体験を利用してみてくださいね。